SUGOI-neプロトコーム画像
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 これがSUGOI-neだ。
 自生地を一粒のカプセルにした。


 SUGOI-neの裂け目で発芽した
 Cymbidiumのプロトコーム

 一粒のペレットに自生地の炭素循環が構築されている
 ランの故郷・・・SUGOI-ne・
SUGOI-ne
  炭素循環とは

 炭素循環ラン栽培法。
 宇井清太が秘してきた植物栽培の究極の理論である。


 
枯れ落ち葉、植物死骸の中に生きているほとんど植物に通用する。
 地球上の植物の約90%近くは枯れ落ち葉に自生する。
 ここで営々と営まれてきた材木腐朽菌による炭素循環。
 ランは、この地球のシステムの中で、けなげに、したたかに、狡猾に生きている植物群である。

 SUGOI-ne。
 一粒のペレットは、ラン自生地の炭素循環のカプセルである。
 軽石の一粒。
 バークの一粒。
 水ゴケの一握り。
 そういうものとSUGOI-neの一粒は根本から異なる。
 SUGOI-neの一粒。
 それには、ラン、植物自生地のラン菌による炭素循環が凝縮している。
 自然の営みのカプセルである。

 この一粒に宇井清太が新発見したラン菌が生きている!
 このカプセルは生樹皮で出来ているから、植物が必要とする全ての成分が凝縮している。
 ランの故郷である。
 植物の故郷である。
 種子が芽生え、プロトコームが生長し、小さな一本の株になる。
 この自生地の営みこそ、ランの本来の根本の姿である。
 SUGOI-neは、世界で初めて、この根本の生命の営みを鉢に、庭に再現可能にした。
 ランの自生地で構築されているラン菌による炭素循環。
 炭素循環を栽培に取り入れることは植物栽培の理想であり究極である。
 しかし、ラン菌の発見なくして、この栽培法は不可能であった。
 なぜなら、酵母菌、乳酸菌では植物死骸のセルロース、ペクチンを分解できなかったからである。
 枯れ落ち葉の自生地を再現できなかった。
 
 ランのプロトコームは、ラン菌が枯れ落ち葉を分解した糖で生きる。
 腐生ランも同じである。
 肥料で生きているのではない。
 まして無機化学工業で作る化学薬品、化学肥料ではない。

 以上のようなことが、SUGOI-neで多くの植物を栽培した結果解かった。
 この実証こそ真実である。
 自然の姿である。
 SUGOI-neは。炭素循環栽培法として、今後革命的に普及してゆく。
 園芸、農業のイノベーションの騎手として、次世代を拓いてゆく。

 この炭素循環栽培法が、21世紀のラン栽培法として定着する。
 素晴らしい芽出し、生育、驚愕の花を、誰も否定することは出来ない。

 
 
 
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